VAIO PCV−R30を改造してみる(リベンジ編)

 Pentium3の600MHzを搭載したVAIO−R30だが、実は妥協の結果でしかなかった。実際の計画とは大きく違う…つまり妥協した結果でしかなかった。なぜなら手元にはカッパーマインコアのセレロン1GHzがあったのだ。わざわざ探してきた河童セレ…。VAIOに載せても認識はするが、セレロンにして300MHz程度の性能しか出なかった。散々苦労したものの、うまく結果が出せずにカトマイPen3を代わりに載せるという屈辱的な妥協をしてしまった…。
 しかし、年末からのもやもやがやっと晴れる。思ったとおり、CPUのドーターカードに問題があった。ドーターカードをPowerLeapのPL−ip3/TからMSIのMS6905に変えてみたら見事!本来の性能を発揮。なぜ今まで試さなかったかというと…もうこんなガラクタはどこにも売ってないのだ…。廃棄処分になる部品の山から偶然発見したこのMS6905に救われた。やはりゴミは大切な資源だ。
←違う

 早速ベンチマークをとってみる。残念ながら時間がなかったためにHDBenchしかベンチスコアを取る事が出来なかった。Pen3からセレロンへの変更となると、二次キャッシュメモリの効果が3D描画などに影響が出るはずなので、HDBenchのベンチスコアでは出てこない。ちょっと残念。
 Pentium3の600MHz搭載時ベンチスコア採取環境はWindows2000だった。今回はWindowsXPで採取したために若干のスコアダウンがある。特に描画性能は大幅に下落している。この辺りは壁紙の設定などの影響もあるのかな?とりあえずCPUの計算能力は1.6倍程向上している。
 CPUアーキテクチャもカトマイからカッパーマインでは随分と変更になっているため、動作クロック以上の差が出ている。でも、ちょっと出過ぎ?とりあえず喉のつかえが取れた。

★ ★ ★ HDBENCH Ver 3.30 (C)EP82改/かず ★ ★ ★
M/B Name
Processor Celeron 1001.71MHz[GenuineIntel family 6 model 8 step A]
Cache L1_Data:[16K] L1_Instruction:[16K] L2:[128K]
VideoCard RADEON 7200 SERIES
Resolution 1024x768 (32Bit color)
Memory 261,660 KByte
OS 5.1 (Build: 2600) Service Pack 1
Date 2004/02/28 00:49

Intel(r) 82371AB/EB PCI Bus Master IDE Controller
プライマリ IDE チャネル
BTC BCO4016IM

Intel(r) 82371AB/EB PCI Bus Master IDE Controller
セカンダリ IDE チャネル

Promise Technology Inc. Ultra IDE Controller
IC35L080AVVA07-0 VA4O
ALL Integer Float MemoryR MemoryW MemoryRW DirectDraw
23953 45441 45350 12840 9619 18522 60
Rectangle Text Ellipse BitBlt Read Write Copy Drive
27952 11756 4991 518 41373 38437 6032 C:\100MB